WARCバンド(10,18,24MHz)が賑やかでした!

WARK Band 全般

天候も良くなく気温もそれほど高くなかった本日、夕方頃に強いスポラディックE層が発生していました\(^^)/。イオノグラムでは赤い線が横一直線で画面からはみ出んばかりで、15:40の観測では臨海周波数は27MHzほどになっていました。

ハイバンドをワッチすると良く聴こえましたが、14MHzや21MHzはコンテスト局も多く、ハイバンドを中心にコンテスト局とナンバー交換するのも良いのですが、あえてコンテスト対象外のWARCバンドをワッチすると・・・。

たくさん入感していました(^^)。

特に18MHzはたくさん入感していましたが、WARCバンドの大爆発記念?に、FT-991Aのスペクトラム・スコープでそれぞれのWARCバンドの様子を撮影しておいたので載せておきます。

10MHz Spectrum Scope
18MHz Spectrum Scope
24MHz Spectrum Scope

いずれもCWの運用が行われる周波数付近をセンターにしていますが、18MHzと24MHzは、上の方のSSBの運用が行われる付近も賑やかでしたね。スコープからも見て取れます。
もっとも、通常はSSBの方が賑やかですね。

WARCバンドはアクティブな局はあまり多くないのではないかな?と勝手に想像していますが、いやいやそうでもないのですね。24MHzも結構賑わっていました。
WARCバンドではないですが、29MHzのFMもたくさん入感していましたし、更にCB無線も賑やかでした。多くのチャンネルで交信が聴こえていました。
・・・あれ?Sメーターは触れていて北海道のCB局が聴こえていたのですが、スコープは表示されていないようですね。

CB Radio Spectrum Scope

と、まあこんな具合に賑やかなWARCバンドでした。
スポラディックE層はいつ発生するか解らないですね。チャンスはいつ来るか予想がつかないということです。頻繁にコンディションをチェックするしかないですねぇ。

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