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ハイモンド「HK-704」人生初の電鍵

このブログの別の記事でも登場しているハイモンド・エレクトロ社の「HK-704」は、私がCWの運用を始めるにあたり、(2010年頃)に最初に購入した電鍵です。当時はCWの右も左も分からず、CWの運用には「電鍵」がなくては始まらない・・・という...
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マグネットアースシートを自作してみた!

既にネット上では出尽くしている感があり、いまさら感満載ですが、マグネットアースシートを自作してみました。私は本家本元でもある第一電波工業のマグネットアースシート「MAT50」を所有して使用していますが、ちょと興味があり、ネットの情報を参考に...
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マニュアル式アンテナチューナー CNW-319

最近では、中・上位機の無線機にはアンテナチューナーが内蔵されているもが多く、また外付けの小型のオート・アンテナチューナーも手頃な価格になっていますが、ここでは当シャックにあるマニュアル式のアンテナチューナー「CNW-319」を紹介します。こ...
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アンテナが目的の周波数で共振しているか?

このブログでは、これまでにアンテナのSWR特性の測定結果を数回にわたり記事にしています。これまでの記事では、それぞれのアンテナの性能をSWR値で評価していますが、本来はSWR値よりも「目的の周波数で共振しているかどうか」にこだわるべきですね...
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安定化電源 DM-130MV

ネタがあまりないので、今回は当シャックで使っている安定化電源の紹介です。現在使っている安定化電源は写真のアルインコの「DM-130MV」という、かれこれ30年近く前の電源です。このブログで扱っている「TS-680V」といい勝負の古さ!です。...
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アンテナマストとマストベースを引っ張り出す

このブログでは、当局の移動運用のスタイルとして、モービルホイップにマグネットベースを使った「お手軽運用」をこれまでに紹介しています。確かにここ数年はこの「お手軽運用」ばかりですが、以前は移動運用でダイポールアンテナを張ったり、VCHアンテナ...
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18MHzのダイポールとホイップのSWR特性を比較

前回の「ダイポールアンテナのSWRをチェック」の記事で「モービルホイップなどの短縮型のアンテナは、同調する周波数(注)の幅がとても狭いので、移動運用の時は神経を使っています。」と書いていますが、ちょっと気になったので、実際に18MHzのフル...
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ダイポールアンテナのSWRをチェック

しばらく電源を入れることなく放置状態だったNanoVNAで、久しぶりに設置しているマルチバンド・ダイポールアンテナのSWRを測定しました。マルチバンド・ダイポールアンテナの方は、更に長い間放置状態です。以前は半年に一回(春と秋)には一旦下し...
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NanoVNAでダイポールアンテナの同調周波数を測定

一昨日の「QRP Sprint コンテスト」への参加で、フルサイズのダイポールアンテナの優れたパフォーマンスを実感しました。いやぁ、感動しました。感動の冷めやらぬ本日、そのダイポールアンテナの状況をチェックしました。そのダイポールアンテナで...