FT-991A

TS-590

無線機のスプリット(SPLIT)運用の設定方法

以前の記事で海外局とのスプリットでの交信の記事を書きました。その中で、TS-590の無線機のスプリットの設定に戸惑った、と書きました。 その後、TS-590はファームウェアのアップデートでスプリット運用の設定が簡単になったはず・・・というこ...
FT-991A

FT-991AでCTESTWINを使う

CWを始めて以来、コンテストに限らずCWの交信は、手書きログ(あとからハムログ入力)を使い、送信はパドル(時々ストレートキー)での手打ちオンリーでした。 しかしながら、通常の交信はともかく、コンテストでは、手書きの非効率と、手打ちの非効率(...
FT-991A

FT-991Aレビュー(2) DNR(デジタルノイズリダクション)の効果

前回、ケンウッドのTS-590のNR(ノイズ・リダクション)の効果についての記事を載せました。 その記事の中で、「他メーカーや他機種のノイズ・リダクションとは比較していませんが、」と書いていますが、手元にある「FT-991A」にもノイズ除去...
FT-991A

FT-991AとFT-7900をこっそりと比較(VHF・UHFの感度)

このブログでは、以前にC5600とFT-991Aの聴き比べをしました。 現在C5600はご老体で現役を退き、当シャックではFT-7900が後継となっています。そこで今回は、このFT-7900とFT-991Aについて、エアーバンド / 国際V...
FT-991A

10MHzの国内パイルアップに10Wで参戦!

本日の午前中の遅い時間帯は、10MHzがとてもFBなコンディションで、日本全国津々浦々から移動局のCQがガンガン入感していました。 もちろん時間帯にもよりますが、このところの7MHzや10MHzは、国内交信が楽しめる絶好のコンディションにな...
RTTY

FT-991AのRTTYの設定(送信編)

以前に下記の通り「FT-991AのRTTYの設定(受信編)」という記事を書きました。今回はその続編ともいうべき「FT-991のRTTYの設定(送信編)」です。 「受信編」からずいぶん期間が空いてしまいました。 説明に入る前に、下記、お詫び事...
TS-680V

TS-680VとFT-991Aをこっそりと比較

こっそり比較シリーズの第2弾です。下記の第1弾もご覧下さい。 なぜ「こっそり」なのかというと、比較するリグの年代やコンセプトが大きく異なるため、比較することにあまり意味をなさないからです。今回は1987年発売のケンウッドの「TS-680V」...
TS-680V

移動運用で使うTS-680VとFT-991A

再開局(2010年)以来、移動運用のほとんどでケンウッドのTS-680Vを使ってきました。まだ健在ですが、昨年末頃からは八重洲無線のFT-991Aを移動運用で積極的に使うようにしてきました。(一時期、ケンウッドのTS-50を使っていた時期も...
FT-991A

FT-991Aレビュー(1) APFを使う

FT-991Aをほとんど使いこなせていない状況ですが、それでもCWに関する機能は少しずつ確認しています。 CWの運用では隣接した周波数で運用する局の影響を受けないよう、古い無線機ではCWフィルターを装着して通過帯域を制限したりしますが、近年...