タイトルとアイキャッチ画像画像がミスマッチ(^^;)ですが、今日は(今日も)移動運用でGHDのGM702を使ったということでこの画像です。
(という訳でまったくの無関係ではないのです・・・)
さて本題です。
今日は出かけついでに某所に車を停めて、マグネット基台にアンテナを立て、助手席にリグを置いて、いつものお手軽運用をしてきました。
今日はCWのCQ局を見つけてコール専門になりました。
そもそも思いつきのように移動運用をしたのは、お出かけ中に(見てはいけない^^;)イオノグラムを見てしまい、臨海周波数が10MHzを超えるFBなコンディションだったので、居ても立っても居られない状態になったからです(^^;)。
時間もあったので、空き地を見つけてちょいと車を停め、移動運用に至った次第です・・・。
最初に7MHzをワッチしたのですが、なぜかノイズが多い感じで、運用局は複数確認できるもののいずれも弱い状態・・・。ガツンと入感する局は全くない感じです。
そこでアンテナはそのままで10MHzをワッチすると、7MHzのアンテナでもそこそこ入感!すぐに10MHzのアンテナに切り替えると、ガツンと入感する強力な局が数局。
そんな訳で、今日のコンディション(14:00~15:00頃)は、7MHzはいまいち、10MHzはFBというコンディションでした。
あまり経験がないですが、こういうコンディションもあるのですね。同じ1エリアの局でも、7MHzだとRST539、10MHzだとRST579位の違いでした。
10MHzでは1エリアのQRP局も運用されていましたが、およそQRPとは思えないような強力な電波がここ2エリアまで届いていました。
FT-991Aのスペクトラムスコープはこんな感じでした。
2時間ほどワッチを楽しみながらコールし、7MHzで1局、10MHzで6局と交信できました。
このところのコンディションの向上はうれしいところです。
オープンしたら、居ても立っても居られなくなって、お手軽移動運用をしてしまいそう(いやしてしまう)です。
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