最近は7MHzの日中の良好なコンディションが続いている感じがします。
その傾向は10MHzにも波及している感じで、本日に限った話ではないですが、一時的ではありますが10MHzのコンディションが良好でした。
事情により本日はほぼ無線運用ができない状況に陥っていましたが、なんと正午前のイオノグラムでは、F層の臨界周波数が13MHz付近まで伸びていました！
居ても立っても居られないいられない状況に・・・(^^;)。
よし！とりあえず10MHzをワッチしてみよう。
多くの局が昼食タイムであろう正午過ぎに無線機のスイッチを入れることができましたので、すぐに10MHzをワッチ・・・。すると、さすがにこの時間帯は「賑やか」という感じではなかったですが、強い局が4～5局入感していました。
（10MHzで4～5局入感すれば十分「賑やか」といえなくもないですが）
そこで、入感している局を次々にコール。狙った訳ではないのですが、わずか3分程度で3エリアの3局（3のぞろ目！）とCWであっという間に交信できました。
コンディションが良ければ、珍しいことではないのでしょうけれど・・・。
更に、少し上の方の周波数では、8Jで始まる1エリアの記念局が1Way（QSLカード送付不要）でCQを出しており、結構なパイルアップになっていました。
この記念局と交信したかったのですが、パイルアップになっているし、そもそも時間がなかったので断念しました(^^;)
うしろ髪をひかれる思い(^^;)で無線運用を終了しましたが、その後14:00頃にスマホでイオノグラムのサイトを確認すると、その時点では臨界周波数が8MHz程度まで下がっていました。
こうなると10MHzはあまりFBなコンディションではなくなっているのでしょうが、7MHzではまだまだFBな状態が続いているのかな？なんて思ったり・・・。
今後も、7MHzと10MHz共に、良いコンディションが続くといいのですがね。
次は7分で7エリアと7局を狙いますか！（更に7MHzで）
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