近年、スペクトラムスコープ内蔵のポータブル機も登場し、無線機(リグ)の進化も著しい状況ですが、「古いリグもいいですよ~」ということで、私が使っているKENWOOD (ケンウッド)のTS-680Vとその活躍ぶりを紹介します。
このリグ、2010年にネットオークションで3万円ほどで落札しました。(相場より高額だったというのはさておき!)
なんと1987年発売のリグです!
当時はHF機に詳しくなかったので、とりあえず知名度の高いKENWOOD製がいいかなと判断、HF全バンドと50MHzが運用でき、更にゼネカバ受信もできたので、当時の無知な私としては夢のようなリグ(^^)。迷いもなく即決でした。
開局直後は、自宅シャックから7MHzや18MHz、更には夏場の50MHzでフォーンを中心に交信を楽しみましたが、1年半後にはCWフィルターを装着してCWの運用に至りました。
その後、御多分にもれず(^^;)新たなリグを購入・・・。
このリグは10W機であることから、移動運用専用リグに変身しました(^^)。そして現在も移動運用で第一線リグとして、CWやRTTYで活躍していますが・・・。
これがなかなかイケてます。
そのあたりは次の記事で・・・。
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