TS-680Vを使い倒す(5) アンテナチューナー接続

CNW-319 Meter TS-680V

「TS-680Vを使い倒す」の第5弾です。

記事では後先になりましたが、エレキーよりも先にこちらのアンテナチューナー(ATU)を購入しています。ATUを内蔵していないTS-680Vで利用する目的で、ネットオークションで落札しました(^^)。

入手したのは、DAIWA(ダイワ)の「CNW-319」です。

7MHzから50MHzまでの8バンド対応で、背面にはアンテナ端子が2系統あり本体の前面ボタンで切り替えることができます。その他に前面には、チューナーのスルーボタンと出力のレンジボタン(20Wと150W切り替え)が付いています。

更に前面には特徴的なクロスメーターと下記のような回転ツマミが付いています。真ん中のBANDツマミはともかく、他の2つのツマミは購入して手元に届くまで使い方が解らなかった(^^;)という代物です。

CNW-319 Dial

手元に届いて使い方を研究・・・。ググっても全く情報を見つけることができず、手探りで使い方を理解しました。しばらく常置場所で使っていましたが、別のATUを購入したためこのCNW-319はTS-680Vとセットで移動運用専用と化しました。
見ての通り壊れることもなく現役で活躍しています。

もっとも移動運用はマッチングの取れたモービルホイップばかり使うので、ATUとしてではなくSWR計としての使い方がメインになってしまいましたが・・・。

CNW-319 Front
CNW-319 Raer

背面には、ワイヤーとアースを接続する端子がそれぞれ装備されています。
ロングワイヤーアンテナも使用可能ということですが、いまだロングワイヤーは使ったことがありません。

これからも、まだまだTS-680Vと共に使っていきますよ~。

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