本日は午後から天候も悪くなり、外出も控えていました。
そのような状態だったので、シャックで7MHzのSSBの交信のようすをラジオ放送のようにワッチしながら、散らかった部屋の掃除などをして過ごしました。
私の運用形態の特性上、もう何年もの間、SSBはコンディションチェックなどで受信する程度でしたが、前回の記事をきっかけに積極的にワッチするようになっています。
2010年に再開局したばかりの頃はTS-680VでSSBの交信ばかりでしたので、個人的にはTS-680VのSSBの音が違和感がなくとても慣れ親しんだ音であり、SSBといえばこの音!という感じです。
そういった意味では、先入観もあるかも知れませんが、文字で表現するならば、TS-680VのSSBの音は艶があり透き通っていて、ふくよかな音・・・といったところです。
そしてこれまで時々、FT-991Aや、同じケンウッドDNAを引き継いだ(と思われる)TS-590でさえも、SSBを受信した時に「何か違うな?」という印象を受けていたことは確かです。
(よい・悪いの優劣を付けている訳ではありませんので誤解のないよう・・・)
私など経験が浅く、たくさんの無線機を使ったことがないので、とても狭い視野での評価になりますが、少なくとも現在私が所有している無線機の中では、個人的に一番好みのSSBの受信音を奏でるのはTS-680Vですね。
好みの音なので、聴いていて心地よく、長時間聴いていても疲れない、です。
TS-680Vは中波や短波のラジオ放送(AMモード)も同様に心地よいと感じる音です。
ゼネラルカバレッジ受信もできて感度もまずまずなので、受信機としても手放せないなぁ~と感じた休日でした。
あくまでも個人的な感想です・・・。
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