カプラー(2極)の極性と端子

Coupler 機材

いやぁ、無知でした・・・。

リグ(無線機)と鉛蓄電池の電源の接続に写真(トップ画像)のようなカプラーを使っているのですが、長年にわたり、端子を逆に取り付けしていました(^^;)。

FT-7900は無線機から出ている電源ケーブルにこのカプラーが最初から取り付けられていますが、オス端子(内部の金具の部分が)になっていたので気になっていましたが、自分の取り付けが逆であったことが発覚しました・・・。
クルマの電気配線などをされる方からすれば常識なのかもしれませんが、機材側にはオス端子,電源側にはメス端子を用いるのが正しい接続方法なのですね。
(端子を覆っている黒いプラスチックの部分はオス/メスが逆のイメージですね)

更に・・・。

端子は横向き(取り付けた時にT字に見える端子の-の方)が+(プラス)が正しいようですが、こちらは合っていました(^^;)。偶然にも・・・。

いやはや、我流は恐ろしい・・・。
というか、ネットで調べて取り付けた記憶があるのですが、どうやら黒いプラスチックの部分でオス/メスを判断してしまったのだと思います。あまり記憶がないですが。
そんな訳で、カプラーの予備があったので早速取り付け直しました。

ということで、正しい極性と端子を載せておきます。

Coupler Polarity

これからは間違えないようにしよう!

ひとつ勉強になりました・・・。

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