CWを始めよう(その4)モールス符号の構成

CW Morse Code CWを始めよう!

前回の記事で「まずは交信!」ということで、とにかく交信してしまいましょう!という趣旨で少々フライング気味な記事でした。
ここでは立ち返って、モールス符号の構成についてを記事にしています。

モールス符号は長点「-」(ダッシュ)短点「・」(ドット)から構成されていますが、点と点の間隔、文字と文字の間隔、語と語の間隔は厳密に定められている、というのはこのページで説明するまでもなくご存じのことと思います。

これは「無線局運用規則」の「第十二条」の「別表第一号」に掲げられています。
こちらこちらの法令のページの「別表第一号」で確認できますので、興味のある方はご覧になってみてください。法令の書き方とは違いますが(^^;)、当サイトによる説明は以下の通りです。

長点1つの長さは短点3つの長さと等しい。
1符号の中の長点または短点の間隔は短点1つに等しい。
符号と符号の間隔は短点3つ(長点1つ)に等しい。
語と語の間隔は短点7つに等しい。

図に示すと下記のようになります。

Morse Code

いやはや、厳密に定められていますねぇ。

このように定められた点の長さで符号を送出するには、エレキーやパソコンを使うのが手っ取り早いですね。自動的に長点と短点、更には点の間隔の長さを調整してくれます。ただし文字の間隔(短点3つ)と語の間隔(短点7つ)についてはエレキーを使っても自動調整はされないので注意が必要です。
ストレートキー(縦振り電鍵)の場合は、意識的にこれらすべてを調整しながら打鍵して送出する必要がありますので、正確な符号を送出するには多少の熟練が必要ですね。

私はエレキーに頼ってばかりいます。

実際の交信では、文字の間隔(短点1つ)や語の間隔(短点7つ)はそこまで厳密でなくても問題ないかな?と思いますが、符号(符号の中の長点と短点およびそれらの間隔)は、正確に送出するのが望ましいと考えています。

という訳で、モールス符号の構成についてでした。

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