ゼロからのCW(まえがき)

CW。正確には「Continuous Wave」といいその頭文字を取って「CW」と一般的には呼ばれています。直訳すると「断続波」となりますが、オールモード機と呼ばれる無線機では、ほぼ例外なく「CW」というモードが使えるようになっています。
アマチュア無線ではこのCW(断続波)で、モールス符号を使って交信が行われていますね。

私自身、なかなかこのモードを使うことができなかったのですが、再開局から約1年後、50MHzで沖縄の記念局と欧文モールスによるCWでの初交信を実現しました。2011年6月のことです。
リグはTS-680Vで縦振り電鍵を使ったという古典的な設備でした。

CWの知識はほぼゼロの状態で再開局、解らないことばかりの状況から自力でのCWでの初交信までに約1年を費やしましたが、ここでは「ゼロからのCW」と題し、私がCWの知識がほぼゼロの状態から初交信までを中心に、現在に至るまでの経験の中で、感じたこと、苦労したこと、失敗したこと、そして成功したことなどを盛り込みながら、CWでの初交信から現在に至るまでの道のりを順次記事にしていこうと思います。
CWの知識はほぼゼロの状態・・・と書きましたが、当時は3アマの免許は持っていましたので一応は試験に合格できるレベルの紙面上でのモールス符号の解読だけはできたというレベルです。
(その紙面上での解読能力はほぼ実用にならなかったことが、その後に判明しますが・・・)
そういった意味ではまったくのゼロではなかったのですがね。

私自身、CWの知識・能力共にまだまだですが、これからCWにチャレンジしようとされている方の参考になれば・・・と思っています。

インターネットを介して世界中の人と簡単に文字や会話がコミュニケーションできる世の中ですが、文字でもない、会話でもない、モールス符号という古典的な方法でのコミュニケーションは、あなたのアマチュア無線の世界観を変えてしまうかもしれませんよ。

不定期に連載する記事ですが、あしからず。

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