1.9MHz(160mバンド)のSSBをDXコンテストで受信

Receive 1.9MHz SSB Contest 全般

1.9MHzでSSBの運用が許可されて久しいですが、バンドの様子はどうなっているのでしょうか。
これまでに1.9MHzのSSBを受信したという記事を2回書いていますが、1回目の受信時はコンディションが良好でFBに入感、しかし2回目の受信時はコンディションが悪くCWでさえもほとんど入感しないといった状況でした。

秋も深まった本日、またしても1.9MHzのSSBの受信を試みました。というのも秋本番になってきたのでローバンドがFBになってきるかな?という期待と、タイミングよく1.9MHzのSSBも対象の「CQ World-Wide DX Contest(Phone)」が開催されていたからです。

今回は1回目の時と同様に、アンテナはスボラにもロングワイヤーを張らず既設の7MHzのフルサイズのワイヤーダイポールで、リグはこれまでのように当無線局のフラッグシップ機ではなく、当無線局に少し前に配備されほとんど使いこなすことができていないミドルエンド機を使いました。
(マニュアル片手に格闘してます・・・)

19:00過ぎに受信開始。モードをLSBに切り替え、周波数を1,850kHz付近に合わるとすぐにフォーンの交信が入感!コンディションが良好の手応えでした(^^)。
VFOツマミをクルクル回すと、他にも2交信が入感、同じ2エリアの局が59で入感していました。いやはや強力!更に周波数を変えると上記のDXコンテストでCQを出している局が入感しました。こちらもかなり強力に入感しました。(コールしたJA局も55程度で入感)

強力に入感したのでちょっとびっくり!

当無線局では1.9MHzにまったく同調していない7MHzのアンテナなのですが、ここまで強力に入感してびっくり。かなりコンディションが良かったと思われます。

・・・というかこれが普通状態なのでしょうかね?

1.9MHzはほとんど経験がないので、今日のコンディションがFBだったのか普通だったののかが全く分かりませんが、秋から冬の夜長は1.9MHzを本格的に運用してみたくなった一件でした。
アンテナを何とかしなくてはね。

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