機材

ハイモンド「HK-704」人生初の電鍵

このブログの別の記事でも登場しているハイモンド・エレクトロ社の「HK-704」は、私がCWの運用を始めるにあたり、(2010年頃)に最初に購入した電鍵です。 当時はCWの右も左も分からず、CWの運用には「電鍵」がなくては始まらない・・・とい...
TS-680V

TS-680VのSSBの受信音

本日は午後から天候も悪くなり、外出も控えていました。そのような状態だったので、シャックで7MHzのSSBの交信のようすをラジオ放送のようにワッチしながら、散らかった部屋の掃除などをして過ごしました。 私の運用形態の特性上、もう何年もの間、S...
FT-891

FT-891レビュー(7) 移動運用で使う

これまでFT-891の機能などを中心レビューしてきましたが、今回は移動運用で実際に使ってみましたのでレビューします。遂に「念願達成!」といったところです\(^^)/。 移動運用とはいえ、私の場合は自家用車の中でひっそり(^^;)と行うお手軽...
全般

賑やかな10MHzと静かなEs

ゴールデンウイークに入り、天候にも恵まれています。コンディションは良好・・・とはいえないまでも、まずまずといったところで、移動運用される局も多かったようで、本日の10MHzは終日とても賑やかでした。 本日の10MHzは朝の7時台から国内の近...
FT-891

FT-891レビュー(6) DNR(デジタルノイズリダクション)の効果

以前に、TS-590のNR と FT-991AのDNR の効果を記事にしました。 上記のTS-590とFT-991Aの受信は、いずれも送信周波数にうまくゼロインできておらず、両者の受信音のトーンが異なっていました。ノイズリダクションの効果を...
FT-891

FT-891レビュー(5) スペクトラムスコープを使う

レビュー(5)では、FT-891のスペクトラムスコープについてです。 FT-891のディスプレイにはモノクロのドットマトリックスLCDが採用されていますが、表示するスペクトラムスコープには表示能力に起因する限界があり、ある意味での割り切りが...
TS-680V

ケンウッドの受信音(SSB)

インターネットの動画投稿サイトやブログで、KENWOOD(ケンウッド)のHFの無線機のレビューをしたものがありますが、そのなかでSSBの受信音の良さを語られているものがあります。 ケンウッドのユーザーとしてはうれしいことです。\(^^)/ ...
全般

フルサイズダイポールアンテナと10WのCW

CWを始めて12年ほど経過しました。 これまでCWで多くの局と交信いただきましたが、まだ交信できていない町村はたくさんあり、そういった町村は多くの局も同様に未交信で残されている確率が高く、これらの町村からの運用局には各局からのコールが集中す...
FT-891

FT-891レビュー(4) 受信・周波数表示・バンド/モード変更

レビュー(2)の「CWを運用するための設定」で既にアンテナを接続して電源を投入していますが、改めて電源を入れるところから・・・・。 フロントパネル上部の「PWR」キーを長押しすると「カチッ」といった音と共に電源が入り、ディスプレイに「YAE...