FT-991A

FT-991Aレビュー(2) DNR(デジタルノイズリダクション)の効果

前回、ケンウッドのTS-590のNR(ノイズ・リダクション)の効果についての記事を載せました。 その記事の中で、「他メーカーや他機種のノイズ・リダクションとは比較していませんが、」と書いていますが、手元にある「FT-991A」にもノイズ除去...
TS-590

TS-590レビュー(1) NR(ノイズ・リダクション)の効果

このブログでの登場は少ない(最近は登場頻度が向上中^^;)ですが、私の自宅シャックからの運用の主役はケンウッドの「TS-590」です。2013年末に購入で10年目突入!です。(現行モデルは「TS-590G」へ進化しています) 購入の際は、も...
TS-590

ARCP-590でTS-590を遠隔操作

ケンウッドの「TS-590」は、「ARCP-590」というソフトウェアを使って、パソコンから遠隔操作することが可能です。 私のシャックのTS-590は2013年末に購入し、ついに10年目に突入しました。相変わらず機能を使いこなせていない状況...
免許関係

レーダー級海上特殊無線技士

決して資格マニアではないのですが、アマチュア無線技士以外で私が所有している無線技士の免許のひとつ「レーダー級海上特殊無線技士」を紹介します。(英語表記は「Maritime Radar-Category Special Radio Opera...
全般

14MHzで冬場の近距離交信

このところ7MHzや10MHzの近距離交信がFBなコンディションが続いています。 本日の午前中のイオノグラムでは、F層の臨界周波数が14MHz近くになっていました。さっそく14MHzのCWをワッチすると、近距離の9エリアの移動局が入感してい...
FT-991A

FT-991AとFT-7900をこっそりと比較(VHF・UHFの感度)

このブログでは、以前にC5600とFT-991Aの聴き比べをしました。 現在C5600はご老体で現役を退き、当シャックではFT-7900が後継となっています。そこで今回は、このFT-7900とFT-991Aについて、エアーバンド / 国際V...
RTTY

2023年NYPの最終日はRTTYで!

本日、新年恒例の「QSOパーティ」(NYP / ニュー・イヤー・パーティー)の最終日となりました。最終日はRTTY(ラジオテレタイプ)での交信を実現しました。 以前はRTTYのみでNYPのログを提出することもあったほどRTTYにはアクティブ...
コンテスト

2023年NYPの初日の雑感

本日(1/2)は新年恒例の「QSOパーティ」(NYP / ニュー・イヤー・パーティー)の初日となりました。例年通りCWで参加しました。 昨年と一昨年は10MHzのコンディションがもうひとつでした。今シーズンは10MHzのコンディションが良好...
CWを始めよう!

CWを始めよう!(その9)CWリバースの混信除去効果

前回の記事「その8」は、自局の受信周波数は変えない状態で、ゼロインしていない信号はどう聴こえるか?というものでした。これを踏まえて今回の記事となります。 今回の記事では、信号(たとえばCQ局)に対して自局の受信周波数を変化させるとどう聴こえ...