コンディションが良好!7MHzと10MHz

CONDX FB 全般

7MHzや10MHzの日中の国内交信のコンディションが良好ですね。

2020年頃は、10MHzはさっぱり、7MHzも厳しい状況でしたが、2021年の秋頃から徐々に良好なサイクルに転じたかな?と個人的には感じています。
(それぞれの運用形態により考え方や感じ方はさまざまでしょうが)

そしてその後も更にコンディションは向上している感じで、そういった意味で、7MHzや10MHzの国内交信は「いまが旬!」と個人的にはしておきます(^^)。
(といいつつ、この先どうなるかは不明です・・・)

このブログでは、かねてより、7MHzや10MHzについては「One Day AJD」(1日で0~9までの10のエリアとの交信)の達成とコンディションについてこだわっています。
One Day AJD を達成したからコンディションが良い、ということにはならないかも知れませんが、少なくともコンディションは悪くないというひとつの指標にはなると思います。
そしてログを確認すると、驚いたことに、ここ半年ほどでモービルホイップ10Wというお手軽運用で One Day AJD を5回も達成していました。

個人的にはわりと衝撃でした!

運用していても、コールをいただく局のエリアに偏りがなく、日本全国津々浦々から一様に入感する感じです。このあたりが夏場のEs伝搬とは異なり、F層反射独特の伝搬かな?と思っています。
(確証なしです^^;)

一方の常置場所での運用も(こちらはダイポールアンテナを張っていますが)、日中の7MHzや10MHzでは日本全国の移動局が、一様な強度でガンガン入感してくる感じですね。
(最近は夜間の7MHzも近距離が遅い時間までオープンしていることもあります)

ということで、今回の記事は、7MHzや10MHzが楽しいタイミングになっていますよ、ということを伝えたい内容なっております。
これからHF(特に7MHz)を始めようという方には、とても良いタイミングではないかと思います。2~3年前の低迷期にはちょっと躊躇しましたが。

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