和文モールスにチャレンジ!(挫折寸前^^;)

Wabun Morse 全般

いまさらというか、遂にというか・・・。
これまで和文モールスには興味はあってもなかなか覚えるまでに至っていませんでしたが、このところその思いが盛り上がってきて、少しずつ覚えていこうと思い立ちました・・・。

欧文モールスについては、2010年中頃から少しずつ覚え始め、約1年後の2011年6月に実戦デビューというわりと長い自主トレーニング期間でした。文字数が倍になる和文モールスは2年かかるのかな?なんて思っていますが、まあのんびり行こうと思います。

文字の順番はどのように覚えてくのがいいのか全く分かりませんが、やり方としては欧文モールスを覚えた時のように、

  • 「・」と「-」の視覚イメージで覚えない。(そのような表は見ない、破り捨てる!)
  • 語呂合わせでは覚えない。(この方法は必ずプラトー状態に陥る)
  • 最初から100文字/分程度で聞く(モールスを音のパターンで認識する)

という方針で、あくまでも音感法で行こうかと思っていますが、いやはや道のりは長そうで・・・。そしてモチベーションも欧文モールスの時ほど高くなく・・。
最初からあきらめてはダメですが、既に挫折寸前となっています・・・(^^;)。

以下は欧文モールスを覚えた時を振り返った記事です。

手始めにスマホの和文モールス学習アプリ「WabunMorse(作成者のOMさんに感謝!)をダウンロードして「ア行」を聴き始めましたが・・・

  • 「イ」「ウ」はそれぞれ欧文の「A」「U」と同じでこれらを反射的に連想してしまう。
  • 「オ」は欧文の「AS」(待ってください)と同じでこれを連想してしまう。
  • 「ア」と「エ」は欧文にはない符号パターンだが、長い符号でリズムが掴みにくい。

といった感じでア行からいきなり前途多難な状況です(^^;)。
特に「イ」と「ウ」は欧文モールスの「A」と「U」に慣れ親しんでしまった今となっては、切り替えが難しく混乱します。

A→イ , U→ウ , AS→オ

混乱するなぁ。

しかし欧文モールスでの交信の際は、たとえば「R」はその時の状況よって、ある時は「了解」と解釈し、ある時は「.」(トッド)で自然に違和感なく解釈しています。「QSY 3R5 MHZ」(3.5MHzへ変更)などがそうですね。
つまりは(欧文モールスの)「A」「U」が聞こえた時には、欧文モールスの交信では「A」「U」で解釈し、和文モールスの交信では「イ」「ウ」での解釈が自然にできるのだと思います。

そんな訳で、和文モールスを覚えて、アマチュア無線の楽しみかたの幅を広げようと思っています。そしてノルマを課すことなく(^^)、のんびりと練習したいと思います。

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