あと1ヵ月足らずで恒例の「QSOパーティ」(NYP / ニュー・イヤー・パーティー)ですね。
あれれ?2021年のNYPは6日間(1/2~7)になっていますね!これまでの2日間から大幅に日数が増加です・・・。うーむ。
6日間あれば、いろいろなモードで楽しめそう!
私は2010年の再開局後、最初のNYP(2011年)はフォーンで参加しましたが、翌2012年からはほぼCWのみで参加しております。(RTTYでログ提出したこともありますが)
以前のブログでCWによるNYPでの交信例を載せていましたが、現在は非公開になっていますので、少々気が早いのですが、こちらのブログで改めて載せておこうと思います。
むろん決まったパターンはないのですが、これまでのNYPへの参加の経験から、シンプルなパターンはこんな感じかと思います。
CQ側(A) : コールサイン「JA1○○○」,ハンドル名「△△△」
コール側(B) : コールサイン「JH2●●●」,ハンドル名「▲▲▲」
の場合の例です。
B : DE JH2●●● K
A : JH2●●● GM HNY UR 599 / △△△ BK
B : GM TU △△△SAN HNY UR 599 / ▲▲▲ BK
A : QSL ▲▲▲SAN 73 TU EE
B : 73 TU EE
通常のショートQSO(599BK)ではハンドル名を打つことは少ないですが、NYPでの交信の場合は、自分のハンドル名の送信に加え、聞き取った相手のハンドル名もお互いが送信して確認する、というパターンが多いですね。(必ずそうする必要はないですが)
初めてのCWでのNYPへの参加の時は、先に交信している内容から、あらかじめCQ局のハンドル名を聴き取ってメモしておいてからコールしたりしました。
時々「UR NAME AGN」といった感じでハンドル名の再送を求められたりして焦りましたね。
初めての時は、UR NAME AGN って返ってきて焦りましたよ。
QSBなどでハンドル名がうまく届かないことがありますね。
さて来年のNYPもCWを中心に運用したいと思います。11枚目の丑年のステッカーをゲットしてリーチといったところです。
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