The 2023 CQ WW DX CW Contest で呼び回り

WW DX CW コンテスト

この土日は「The 2023 CQ World-Wide DX Contest」が開催されております。
10月にSSBが開催されておりますが、11月(今回)はCWになります。ちなみにマイナー感が否めないRTTYも開催されていて、私はこちらでも呼び回りしました。

今回はいろいろあって無線運用の時間がほとんど取れなかったのですが、本日(11/26)の朝と午後に少しだけ無線機の前に座ることができました(^^;)。

当シャックのフラッグシップ機である、ケンウッドのTS-590に出陣してもらいました。

朝7:00に21MHzをワッチすると北米の局がたくさん聴こえましたが、どれも弱く(私のアンテナが貧弱なのかも?)、強く入感した1局だけコールし無事にナンバー交換しました。
14MHzはほとんど何も入感しない状況でした。アンテナが貧弱なのか、コンディションが悪いのか、それともそもそも運用局が少ないのか・・・。

う~ん、14MHzがほとんど

入感してこないな。

午後は14:00頃に14MHzと21MHzをワッチ、21MHzはヨーロッパがたくさん聴こえましたが、14MHzはというと、相変わらずほとんど入感なしの状況でした。
ところが14MHzで強く入感する局を見つけたのでコールすると、1回目のコールですぐにコールバックがあり無事にナンバー交換できました。東ティモールからの運用局でした。
ログ入力してびっくり!東ティモールは未交信のエンティティでした。思わぬところで未交信エンティティをゲットとなりました\(^^)/。

その後は21MHzに戻ってバンド内を一通りチェック。夕方に近くなってくると一部の強い局はロングパスも強く入感しエコーがかかっていました。
まだまだコンテストは続いていましたが、ワッチのみでコールなしで運用を終わりました。

たったの2局ですが、参加することに意味がある・・・という自己満足(^^;)なコンテストの呼び回りでした。呼び回り・・・という程、呼び回っていませんが。

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