QRP運用の雑感

QRP Operation QRP

FT-817がシャックに装備されてからというもの、意識的にこの無線機で運用しています。
JCCサービス局(移動運用局)を中心に、CWで入感したCQ局に対するコールのみですが、7 , 10 , 14MHzの3バンドで気づいたら計40交信していました。いつの間に・・・という感じです。

パイルアップが抜けなかったり、こちらのコールがCQ局に届いていなかったりしましたが、出力5Wだと1交信の重みと達成感が違う感じで、結構QRPが病みつきになっています\(^^)/。

双方のアンテナやコンディションに大きく左右されますので、一概にはいえませんが、このところのFBなコンディションであれば、7~14MHzならば国内局との交信はほぼ問題ない感じです。
(CWであるということも有利な点かと思います)
パイルアップもじっと我慢で、パルアップがなくなったらコールすればOKですが、40交信の中のひとつではまさかのパイルアップ抜けもありました。

QRP FT-817

本年も残すところ大晦日のみとなりましたが、来年(2024年)もQRPを運用したいと思います。
特にQRPこだわる訳ではないので、必要に応じて大きな送信出力で運用するといった形で臨機応変に運用しようというところですね。

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