前回の記事で、海外コンテストをRTTYで呼び回った・・・という記事を書きました。まあ呼び回ったといっても交信（ナンバー交換）はたったの6局。
しかし南米などとも交信でき貴重な交信でした。
これが起爆剤になってしまい、自分の中で勝手にRTTY熱が再燃しております(^^;)。
7～8年前には、移動運用で車内から好んでRTTYを運用していた時期もありました。あるOMさんからRTTYで未交信のJCCからの移動運用地のリクエストをいただき\(^^)/、そのJCCまで足を運んで運用したこともあります。
そんなRTTYですが、ここ4～5年位ですっかり運用者が減少してしまった感があります・・・というのは、このブログで散々書いており耳タコ状態かと・・・(^^;)。
そんな中、本日の10MHzで、CWでCQを出されて運用後、「QSY （周波数） RTTY」と打鍵され、周波数を変更しモードをRTTYに切り替えてCQを出されるOMさんがいらっしゃいました。
聴き逃しませんよ～(^^)。もちろん追随します！
ところが迅速に追随ができず、ちょっとパソコンの設定に手間取ってしまい途中からのワッチでしたが、10局位は交信されたのかな？といったところです。（予想です）
（トップの写真は本日のワッチのものではなく、ちょっと古い写真の流用です^^;）
CWからRTTYへQSY・・・。かつても時々あった光景？かと思いますが、久しぶりにそれに遭遇してちょっと感動したと共に、RTTYの運用者はまだまだ健在で単にCQ局が少ないだけなのかな？とか、思ったり・・・。
まだRTTYを運用されていない方は、この伝統的なモードに是非チャレンジください・・・。
そして、来年のお正月の「QSOパーティー」（N.Y.P.）は、久々にRTTYで運用しようか・・・とも思っところです。
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