クイックエンコーダー方式(C501)

C501 Body 全般

VX-3と共に私が愛用しているハンディートランシーバーにスタンダードの「C501」があります。このリグも1996年発売と古く、古さは「C5600」といい勝負をしています。

当時のスタンダード(日本マランツ)は、C520やC160/C460などのようなフルキーボードのハンディー機とは別に、これらとは一線を画するキーボードなしのC101/C401が登場し、その後にこのC501144/430MHzのダブルバンダーとして登場しました。
当時の衝撃はなかなかのものでした(^^;)。

・・・といった懐古趣味はさておき。

このC501の機能のひとつに「クイックエンコーダー方式」があります。
クイックエンコーダー方式とは、周波数を変更するメインダイヤル(C501では「ロータリーチャンネルセレクター」と呼ぶようです)を、ゆっくり回すと周波数の変化が小さく、速く回すと周波数が大きく変化するという機能です。

C501 Rotary Channel Selector

ただし回転速度に比例して連続的に周波数の変化量が変わるのではなく、ある一定の回転速度を上回ると周波数の変化量が大きくなる、というもので2段階で変化量が変わる感じです。
便利といえば便利なのですが、F(ファンクション)キーを押しながら回すと1MHz単位で変化するので、結局大きく周波数を変更する時はこちらを使います・・・。

ということで微妙な機能ですが、地味に便利です。

スタンダード時代はC170/C470にもこのクイックエンコーダー方式が採用されたようですが、その後はどうなったのでしょうか?少なくともスタンダード時代のデザインを色濃く残すVX-3にはこの機能は搭載されていないようですね。
必要性が低いのかも知れません。

という訳で、C501のクイックエンコーダー方式の紹介でした。

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