機材

NanoVNAでダイポールアンテナのSWRを再測定

春になってコンディションが向上しているかどうかまだよく判りませんが、これからのコンディションの向上を期待し、ダイポールアンテナの調整をすべく、久しぶりにNanoVNAで、当無線局のダイポールアンテナのSWRを測定しました。以前に測定していま...
全般

10MHzのコンディションが上昇

本日の正午前後、イオノグラム(国分寺)を見るとF層が発達し、臨界周波数が10MHz近くになっていて、10MHzで国内近距離がFBに入感していました。 以前にも書きましたが、F層反射の10MHzの伝搬は、近距離だけでなく遠距離も含めた日本全国...
全般

運用時の紙記録の併用(コール側)

アマチュア無線での交信ログは、再開局の時からハムログ(TurboHAMLOG)を便利に利用させて頂いております。多機能で交信記録やQSLカード印刷などで大変助かっています。私の場合は、まずは交信データをノートに記録し、後でハムログに入力する...
全般

4ヵ月ぶりの10MHzでの交信は沖縄県

このところ受信ばかりであまり交信はしていませんでした。 既に春の陽気になっている本日、7MHzでも近距離がスキップしてしまうような夕方のコンディションで10MHzのCWをワッチすると、沖縄県浦添市(JCC4709)から60年祭の運用局が59...
C501

クイックエンコーダー方式(C501)

VX-3と共に私が愛用しているハンディートランシーバーにスタンダードの「C501」があります。このリグも1996年発売と古く、古さは「C5600」といい勝負をしています。 当時のスタンダード(日本マランツ)は、C520やC160/C460な...
VX-3

エアーバンドの受信(C5600 , VX-3)

前回の記事で、普段は積極的には受信していないエアバンド受信でリグの比較をしましたが、このブログでも記事にしているVX-3も所有していますので、C5600と受信比較してみました。前回の記事ではFT-991Aとの比較でC5600がやや優った感じ...
FT-991A

エアーバンドの受信(C5600 , FT-991A)

前回の記事で、C5600とFT-991AでVHFやUHFのFMモードの業務無線や特定小電力トランシーバーなどを受信しましたが、はやり受信にエアバンドは外せないかな?ということで、普段ほとんど受信することのないエアバンドを受信してみました。 ...
FT-991A

C5600とFT-991Aをこっそりと比較

以前の記事で書きましたよう、当シャックの「FT-991A」で特小レピーターを受信しましたが、FT-991AはHFから430MHzまでをカバーしたリグであり、「特小などのUHF帯の受信はあまり得意ではないのではないかな?」という疑問がありまし...
デジタル簡易無線

ハムがデジ簡に挑戦!(3) 無線局登録状が到着

ハムがデジ簡に挑戦!の第3弾です。第2弾の記事で、デジタル簡易無線(デジ簡)の「包括登録」の申請をしましたが、その後、東海総合通信局から約2週間で「無線局登録状」が郵送されてきました。この無線局登録状が届いていれば、いつでもデジ簡の運用が開...