CWでの未交信JCCは残り4市

JCC0136 Hokuto City 統計

このブログではあまり交信記録を記事にしないポリシーでしたが(^^;)、今日は久しぶりに未交信のJCC(市)と交信できましたので記事にします。

表題の通り、全国815市(JARL市郡区番号リストによる)のうち、バンドは関係なくCWモードで未交信のJCCは、2022年5月29日時点で4市となりました。
私としてはCWモードのみで全JCCと交信したいところです。
(ちなみにモードをCWに限定しなければ未交信は2市です・・・)

CWでは下記の表の5市がかなり長~い間未交信となっていたのですが、そのうちの1市である北海道の北斗市(JCC0136)の移動局を本日18MHzのCWで発見し、無事に交信できた次第です。
(運用局さん VY TNX !)

JCCコード市名SSBRTTYCW
0136北海道北斗市✔(本日WKD!)
2731兵庫県丹波篠山市
3903高知県安芸市
4012福岡県柳川市
4310熊本県菊池市

私自身は全交信の90%以上がCWであるにもかかわらず、北斗市はこれまでSSBで1局と交信していたのみで、交信年月は何と2010年6月でした。(再開局直後!)
しかもこちらのSSBも18MHzでした。18MHzに縁のある北斗市です!
そしてSSBで交信した2010年6月以来、他のバンドやモードも含めて約12年間、北斗市の運用局との交信は全くなかったことにむしろ驚きを感じます・・・。
そして本日、晴れてCWでの交信達成です!

実は高知県安芸市も同じような状況になっています。

今シーズンのEsは、いまのところ大爆発!とはいかず、いまいちな感じが個人的にはありますが、7MHzや10MHzなどのコンディション上昇の傾向もあるので、今シーズンは未交信の残り4市とのCWでの交信を目標にしよう!と思った次第です。
何か目標があれば、モチベーションも上がるというものです。
Jクラスターとのにらめっこが続きそうです・・・(^^;)。

<追伸>
トップの写真は「CQ ham radio」2022年1月号の付録「ハム手帳2022」の108ページを載せさせていただきました。毎年更新し有り難く利用しております。

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