2025年10月18日(土)9:00JSTから、20日(月)8:59JSTの48時間にわたり「JARTS WW RTTY CONTEST 2025」が開催されています。
(この記事を書いている時点も開催中となっております)
交信ログを確認したところ、このコンテストには、これまでに 2015 , 2016 , 2021 , 2022 , 2023年 の5回参加しています。
今回で6回目の参加です。(2022はワッチのみですね^^;)
昨夜(10/18の夜)、22:00過ぎにこのコンテストが行われていることに気づきました。
急いで無線機のスイッチを入れるも、通常使っているパソコンの環境が変わり(Win11にしたので)、うっかりTS-590との接続設定がなされていないことに気づきました(汗)。
普段は使っていないノートパソコンに設定してあるはず・・・ということで、そちらを起動してTS-590と接続したらRTTYが運用できる設定になっていました\(^^)/。
TS-590ではAFSK方式(SSB)で運用する設定にしているため、モードは「LSB DATA」になります。(トップの写真の通り)
日付が変わってしまった10/19の0:00JST過ぎに、14MHzでギリシャの局の CQ TEST が画面にプリントされました。RST559で入感していて微妙なところでしたが、フルパワーでコールするとなんと一発でコールバック。無事にナンバー交換できました。
RTTYでの初交信のエンティティーではないですが、思いもよらぬところと交信できました。
21MHzは何も入感していなかったので、昨夜はここで終了。

ギリシャは、過去にCWで1局、RTTYで3局と
交信していますが、14MHzでは初です!
本日は8:30ころからワッチを開始。
この時間帯は14MHzは何も入感せず、21MHzでアジア圏や北米が入感していました。強い局を見つけてコールし北米の2局と交信後、ロシアやインドネシアの局とも交信しました。
午後は早い時間帯に少しだけワッチし、同じく21MHzでインドネシアとロシアの局と交信、結果、全7局(14MHz×1局 , 21MHz×6局)という結果でした。
このコンテストのナンバーは「RST+年齢」となっています。私がナンバー交換した局は、下は43歳、上は79歳のOMさんでした。交信数が少ないので何ともいえませんが、傾向としてはここも高年齢化が感じ取れます。そしてそれに輪をかけてRTTYの運用者が激減している感じです。
楽しいモードなのですがね・・・。
交信数は少なかったですが、このコンテストでいまとなってはレアともいえるRTTY(ラジオテレタイプ)で交信できました。
来年もこのコンテストがあれば、呼び回りしようと思ったところです。




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