和文モールスにチャレンジ!(その4)何とか練習を継続中!

Wabun Morse Continuing to Practice 和文モールス

和文モールスの聴き取り練習は、三日坊主を脱却し(^^;)、毎日15~30分程度ですが、練習を欠かさないことを心掛けて継続中です。

最近はスマホに「WabunMorse」というアプリ(作者の方には感謝です!)をインストールし、入浴中にも聴き取り練習したりするというハマりようです(^^;)。
入浴中に練習ってちょっとやりすぎ感がないでもないですが、入浴中のリラックスタイムにちょっとだけする聴き取り練習が意外と効果的・・・なのかも知れません。(効果のほどは不明^^;)

前回の2/15の記事ア行から始めてナ行まで進んだと書きましたが、その後はハ行とマ行へ進んだのみとなっていて、ここへきて練習の進み具合が大きくスローダウンしています(^^;)。
上記のスマホアプリの他、メインで使用しているソフトウェアは前回の記事で書きましたようPC版の「Learning Morse」(TNX !)で、このソフトウェア上で、

速度  : 24WPM(120文字/分)
周波数 : 600Hz
スペース: 標準×5

という設定で、ア行~マ行の35文字をランダムに発生させて聴き取りしていますが、音のパターンから直接、文字に変換できる(ようになったと感じる)文字が徐々に増えていく感じです\(^^)/。

苦労している欧文モールスと共通の符号については、「ツートツーツー」などは瞬時に「Y」を連想後に「ケ」へ変換する、といったプロセスを辿ってしまいますが、一方で「トツートト」などは(「L」を連想せず)瞬時に「カ」へ変換できる感じです。
頭の中が「和文モード」に切り替わるようですね(^^)。いずれ「ケ」もそうなるかと・・・。

ハ行とマ行は、欧文モールスと共通の符号が多いので、ちょっと苦労しています。

現時点では、まだ文字と文字の間隔を多めに空けている状態ですが、まずはこの状態で五十音(濁点・半濁点含む)をすべて聴き取り(文字へ変換)できるようにし、その後に文字間隔を狭めていく・・・という方法になります。欧文モールスの時もこの方法でした。

先日、7MHzの和文モールスでの交信をワッチして聴き取りしてみましたが、書き取りできる文字もありましたが、ア行~マ行の文字でも書き取ることができないと思われる文字が多数・・・。意味の解かる文章になりませんでした。(++)
(答え合わせができないので、どの程度書き取りできたかは正確には分らず)

まだまだ先は長いなぁ。

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