リグ(無線機)

その他の無線機

過去に活躍した無線機 (1) アイコム IC-706MK2G

記事になりそうな目新しいネタがないので、過去に活躍した無線機を紹介していきます。第一弾はアイコムの「IC-706MK2G」です。HFから430MHzまでをオールモードでカバーする100W機です。(「MK2G」の「2」の部分は正式にはアラビア...
RTTY

FT-991AのRTTYの設定(送信編)

以前に下記の通り「FT-991AのRTTYの設定(受信編)」という記事を書きました。今回はその続編ともいうべき「FT-991のRTTYの設定(送信編)」です。 「受信編」からずいぶん期間が空いてしまいました。 説明に入る前に、下記、お詫び事...
TS-680V

TS-680Vを使い倒す(7) 電源投入時の機能設定

久しぶりのTS-680Vネタです。今回は機能設定の紹介になります。 TS-680Vはこのブログの「TS-680Vを使い倒す(2) 操作系」でも書いていますが、1ボタン1機能となっております。ファンクションやセットモードといった概念がないこの...
TS-680V

TS-680Vのメーカー修理(FBな対応!)

このところ、このブログで登場頻度の高いTS-680Vです。それだけ私の中で思い入れが強いリグですが、今回はこのリグの過去のメーカー修理についてです。 実は私のTS-680Vは2013年頃に、ケンウッドのサービスセンターへ修理に出したことがあ...
TS-680V

TS-680VとFT-991Aをこっそりと比較

こっそり比較シリーズの第2弾です。下記の第1弾もご覧下さい。 なぜ「こっそり」なのかというと、比較するリグの年代やコンセプトが大きく異なるため、比較することにあまり意味をなさないからです。今回は1987年発売のケンウッドの「TS-680V」...
TS-680V

移動運用で使うTS-680VとFT-991A

再開局(2010年)以来、移動運用のほとんどでケンウッドのTS-680Vを使ってきました。まだ健在ですが、昨年末頃からは八重洲無線のFT-991Aを移動運用で積極的に使うようにしてきました。(一時期、ケンウッドのTS-50を使っていた時期も...
FT-7900

FT-7900が仲間入り!

新しい無線機が当シャックに仲間入りしました。仲間入りした無線機は、バーテックススタンダード(現:八重洲無線)の144/430MHzのFMトランシーバーFT-7900(20Wモデル)です。 既に生産終了(2022年2月現在)になったモデルです...
VX-3

VX-3のスキャン機能

前回の記事でVX-3で国際VHFを受信しましたが、その後に引き続いてVX-3をワイドバンドレシーバーとして少し使ってみました。 VX-3はワイドバンドレシーバーとしての機能もあります。 VX-3のワイドバンドレシーバーとしてのレビューは、書...
FT-991A

FT-991Aレビュー(1) APFを使う

FT-991Aをほとんど使いこなせていない状況ですが、それでもCWに関する機能は少しずつ確認しています。 CWの運用では隣接した周波数で運用する局の影響を受けないよう、古い無線機ではCWフィルターを装着して通過帯域を制限したりしますが、近年...