リグ(無線機)

FT-891

FT-891レビュー(8) CTESTWINを使う

前回の記事で、FT-991Aでコンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN」を使えるようにしたという記事を書きました。 その後、FT-891でもCTESTWINを使う設定をしましたので、自分の備忘録の意味も含め「FT-891レビュー」のひと...
FT-991A

FT-991AでCTESTWINを使う

CWを始めて以来、コンテストに限らずCWの交信は、手書きログ(あとからハムログ入力)を使い、送信はパドル(時々ストレートキー)での手打ちオンリーでした。 しかしながら、通常の交信はともかく、コンテストでは、手書きの非効率と、手打ちの非効率(...
TS-680V

TS-680VのSSBの受信音

本日は午後から天候も悪くなり、外出も控えていました。そのような状態だったので、シャックで7MHzのSSBの交信のようすをラジオ放送のようにワッチしながら、散らかった部屋の掃除などをして過ごしました。 私の運用形態の特性上、もう何年もの間、S...
FT-891

FT-891レビュー(7) 移動運用で使う

これまでFT-891の機能などを中心レビューしてきましたが、今回は移動運用で実際に使ってみましたのでレビューします。遂に「念願達成!」といったところです\(^^)/。 移動運用とはいえ、私の場合は自家用車の中でひっそり(^^;)と行うお手軽...
FT-891

FT-891レビュー(6) DNR(デジタルノイズリダクション)の効果

以前に、TS-590のNR と FT-991AのDNR の効果を記事にしました。 上記のTS-590とFT-991Aの受信は、いずれも送信周波数にうまくゼロインできておらず、両者の受信音のトーンが異なっていました。ノイズリダクションの効果を...
FT-891

FT-891レビュー(5) スペクトラムスコープを使う

レビュー(5)では、FT-891のスペクトラムスコープについてです。 FT-891のディスプレイにはモノクロのドットマトリックスLCDが採用されていますが、表示するスペクトラムスコープには表示能力に起因する限界があり、ある意味での割り切りが...
TS-680V

ケンウッドの受信音(SSB)

インターネットの動画投稿サイトやブログで、KENWOOD(ケンウッド)のHFの無線機のレビューをしたものがありますが、そのなかでSSBの受信音の良さを語られているものがあります。 ケンウッドのユーザーとしてはうれしいことです。\(^^)/ ...
FT-891

FT-891レビュー(4) 受信・周波数表示・バンド/モード変更

レビュー(2)の「CWを運用するための設定」で既にアンテナを接続して電源を投入していますが、改めて電源を入れるところから・・・・。 フロントパネル上部の「PWR」キーを長押しすると「カチッ」といった音と共に電源が入り、ディスプレイに「YAE...
FT-891

FT-891レビュー(3) 各種機能設定の画面

前回の「FT-891 レビュー(2)」では、先に「CWを運用するための設定」をしました。後先になりますが、ここではFT-891の各種機能設定の画面について紹介します。 最近の多くの無線機は、カラーLCDディスプレイをタッチ操作するものが多く...