18MHzをモビホで呼び回り

Mobile 18MHz 全般

このところ春から初夏に向かっているこの時期、スポラディックE層(Es)が頻繁に(でもないのかな?)発生しており、昨日は宮崎県の50MHzビーコンが入感していました。

今日一日のコンディションの具合はよく分かっていないのですが、私の知る限りでは午前中の遅い時間帯は、Esの状況はいまいちな感じだったと思います。
実際に午前中の11:00前頃は、Esは弱くなっていた感じでした。(イオノグラムによる)
移動運用道具一式を車載して走行していましたので、いまいち感はありましたが、18MHzのCWを運用したく、車を停めてセッティングしました。

バンド内をワッチすると、ここ2エリアへ6エリアの局がRST539程度で入感していましたのでコール、無事に交信できました。
アンテナは第一電波工業のHF16FXで出力は10Wですが、RST539程度で入感していれば相手局に届く、という経験上の認識があり、パドルを打つと案の定、無事にピックアップいただきました。

18MHzだと波長も短い(といっても17mですが^^;)ので、モービルホイップでもなかなかのものだと思います。そして、毎回のように強調していますが、第一電波工業のHFシリーズは、コンパクトながらとても優秀なアンテナです。
そして何といってもセッティングが簡単!このメリットは大きいです。

その後、更にもう一局、CWで6エリアの局と交信できましたが、上の方の周波数ではSSBの局が数局入感していました。また18,104.0kHz付近で珍しくRTTYのピロピロが聴こえていました。
18,100.0kHzではFT8も強く入感、Esの発生具合はいまいち感がありましたが、恐らく6エリアや8エリアなどの遠方は強く入感していたのだと思います。
RTTYもFT8も、パソコンを持ってきていないので運用はできませんでした(++;)。

さて来週のコンディションはどうなるでしょうかね!

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