Anker Solix C300(ポータブル電源)が仲間入り!

Anker Solix C300 Portable Power Station 機材

いまさらながら、ポータブル電源(ポタ電)を購入しました。

購入したのは「Anker Solix C300 Portable Power Station」(トップの写真)というポタ電で、容量が288Whの小型のものです。移動運用での使用を主な目的としています。
(このポタ電の寸法や重量などは上記リンク先で確認ください)

移動運用の電源であれば「BL50TXシリーズ」あたりを使うのが確実なのでしょうが、そんなに頻繁に移動運用する訳ではないので他の用途にも転用が利くポタ電にしました。
(といいつつ購入したのは288Whという小容量なので使用範囲も限定的にはなりますが)
先般、マイカーをノマド化(もどき)にしましたので、そこでパソコンを使う際の電源にも使おうという算段です。(←たぶんそんなふうには使わないです^^;)

無線機と接続する電源ケーブルは、八重洲のシガーソケット用の電源ケーブル(非純正品のようです)がアマゾンで見つかりましたのでそれを購入しましたが、コネクターの種類が異なっていたので、既存のFT-891用の電源ケーブルにコネクターを付けて繋げて使うよう対応しました。
写真の左が上記の購入品、右がFT-891用ケーブルにコネクターを付けたものです。

Connect Cables

早速FT-891へ接続市で電源ON・・・。あれ?FT-891の電源が入らない(++;)、と焦りましたが、シガーソケットはメイン電源とは別にON/OFFボタンがあることに気づき、こちらをONにすると、ばっちりFT-891の電源が入りました\(^^)/。

シガーソケットの電圧は12Vで、流せる電流は10Aまでです。
私のFT-891は10W機なので10Aでもぎりぎり不足はないと思います(余裕はないですが)。このあたり10W機のメリットともいえます。(電力を絞れば50Wでも問題ないですがね^^;)

FT-891 C300 Connect
C300 Meter

電源を入れたら残り84%と表示されました。
使い方は簡単だと思いますが、電気を扱うものなので「とりあえず手探りで・・・」といういつものパターンはやめ、取扱説明書には一通り目を通しておこうと思います。

ポタ電という最強(当シャック比^^;)ともいえる電源が導入されましたので、近々にこのポタ電を使って運用したいと思います。

レビューは後日・・・ということで。

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