この土日は「2025 ALL JA8 コンテスト」が開催されました。このところのコンディションの低下がこの土日も続いた感じでしたが、ハイバンドのCWで呼び回りできました。
このコンテストのコンテストナンバーは、「シグナル+地域」の後に「年代別符号」をつけるというもので、上記リンクの開催要項にもありますが、年代別符号は以下の通りになります。
年代が高い局ほど得点も高いというものです。
<年代別符号>
https://jarl.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2025/04/b473ae21bcf79cbd017df607f414dd31-1.pdf
(年齢=符号=得点)… (~19 歳=A=1),(20~29 歳=B=2),(30~39 歳=C=3),
(40~49 歳=D=4),(50~59 歳=E=5),(60~69 歳=F=6),(70~79 歳=G=7),
(80~89 歳=H=8),(90~99 歳=I=9),(100 歳~=J=10),(マルチオペレーター=M=1) ,
(年代の非公表を希望する場合=X=3)
私は本日の午後に1時間ほどの呼び回りで、21MHzのCWで5局とナンバー交換いただけました。年代別符号は「E」が1局 , 「F」が1局 , 「G」が2局 , 「H」が1局という結果でした。
そしてワッチしていると、コール側の局で年代別符号が「I」の局もいらっしゃいました。
CWなので声を聴くことはできませんが、「I」にはちょっとびっくり!CWは打鍵から年齢が推測できないところもまた意外性があって楽しいです\(^^)/。
私もそんな年代まで、若々しく?力強い打鍵でアマチュア無線を続けたいと思った次第です。
私がワッチしていた時間帯は、2エリアと8エリア間で21MHzのパスがありましたが、50MHzのCWで CQ TEST を出されている8エリアの局も微かに聴こえてはいました。ただコールできるほどの強さではなく、コールせずしてコンディション低下で聴こえなくなってしまいました。
また拠り所の7MHzのCWもいまいちで、通常のCQも含めてほとんど入感していない状況でした。
個人的には21MHzの国内交信は少なく、今回交信いただいた局はすべて21MHzでは初のJCC/JCGでした。たったの5局ですが貴重な交信でした。
交信いただいたCQ局さん、ありがとうございました。
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