本年も「The 2024 CQ World-Wide DX Contest」のCW部門が開催されております。
開催期間は、2024年11月23日(土)9:00JST~11月25日(月)8:59JSTとなってり、この記事を書いている時間も開催中となっております。
とてもCQでランニングできるような度胸もスキルもなく(^^;)、そもそもランニングしてもコールしてもらえるような設備でもないので、私の設備でも何とか受信できる海外局の呼び回り専門です。
21MHzが中心の呼び回りで、いつもの通りアンテナは地上高8m程のお手製の(粗末な!)フルサイズのワイヤーダイポールですが、なぜかSWRが3くらいになってしまっていて、ATUで同調させなければならない状況・・・無線機はTS-590で出力は100Wです。
(トップの写真はFT-991Aでワッチしてるところですが^^;)
9:00JST過ぎに21MHzのCWをワッチすると、北米を中心に入感していました。ここではとりあえず様子見のワッチだけとしました。
その後15:30JST頃に、改めて21MHzのCWをワッチを再開すると、EUを中心にたくさんの海外局のCQが入感しており、(個人的には)あまり経験がないような賑わいでした。
うむ、凄いコンディション・・・。
トップの写真はFT-991Aのバンドスコープの状況です。21.000~21.070MHz付近までたくさんのCQ局がCQを出しています。
しかし、たくさん入感していても、強く入感する局でないと相手局に電波が届きません。そのあたりは、これまでの経験で何となく感覚が掴めています。
なるべく遠方の強い局を探し、届くだろうと判断した局にコール。何とかナンバー交換できたのは、ポーランド,ルーマニア,フィンランドの局でした\(^^)/。
いずれもぎりぎりのところで届いた感じでナンバー交換できました。VY TNX !
明日のコンディションはどうでしょうか。
明日は日中は所用で運用時間がとれず、夜に呼び回り・・・ですね。
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